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ふぁー






いきなり何張り付けてんだよって感じですね。

大槻ケンヂの曲っていいなぁ・・・。

これを機に・・・ってエロゲが機ってのもどうかと思いますが、筋肉少女帯の曲を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

ちなみにこの作品について18歳未満の方が調べる場合は、自己の責任の下に勝手に調べてください。うちのブログで紹介されてたから!!なんて言われてもこんな弱小ブログは逆に見てくださってることに小躍りして喜びますから。



さてさて、最近モンハンにINできていない現状です。

バールなようなもの、みんな持ってるのかなー?撃ってる動画見ると楽しそうだけど楽しいだけなのね。デザインも好きだけど。

特濃血の救済が来たら・・・なんてヘタレたことを考えつつ、今日も今日とてショートショートを放出します。



『選択肢は二つに一つ』


目の前に、二つのごちそうがあるとする。

今回の場合、アスールガンナーとリアン剣士だ。

二つのごちそうのうち、片方しか食べることができないとしたら。

二人のハンターのうち、どちらかの依頼しか受けられないとしたら。



まさに、選択肢。






「御機嫌よう、先輩」

俺のハウスにやってきた一人の女性ハンター。彼女は俺の旧知の友人の一人だ。たまには名前付きのオリジナルなキャラクターが出てきたっていいだろう。

彼女の名前はシェル。クリムゾンなシェルでゴッパァンは一切関係ない。このネタがわかるやつは怖い。もちろん、黒くて悪魔でコンドトモヨロシクな執事とも関係ない。真綾かわいいよ真綾。

彼女も便利屋ハンターで、俺の後輩にあたる。だから俺のことは先輩と呼ぶ。いい響きだ。


「何の用だ、そんな色気のない恰好で」

シェルの格好はなんとまぁ、いわゆるフルーツだ。白は嫌いじゃないがね。銀髪のシェルには似合ってるし強いからいいんじゃないか。友情対応とかもうないし。

「先輩こそ、いつになったら素顔を見せてくださるの?」

そう言って後ろから抱きついてくる。彼女は竜人族と人間のハーフなので眼が紅い。そして貧乳だ。

「当たってないぞ」

「ちょ・・・こんの・・・」

顔を真っ赤にしながら剣を抜く。ちょっと待て、祖龍聖剣はやめろ。

俺は彼女の放つ溜め3を傍にあった武器、トライファイアの盾で受け止める。

「あら?先輩、もうお歳ですか?腰が引けてますわよ」

笑顔で言い放つ。おれは剣を受けつつ、足払いを敢行する。

「きゃっ」

小さな悲鳴と共に倒れるシェル。

そこへすかさず、ニンジャソードを逆手に、シェルを押し倒し、首元に刀を当てる。

「・・・」

「・・・」

「負けましたよ、大人げないんですから」

「先に仕掛けたのはそっちだろう、で、用事は何だ?」

「あの、その前に・・・」

「ん?」

「どいてくださる?」

「あぁ、スマン」

俺は少し気恥ずかしくなった。さすがに女性に対し非無礼が過ぎただろうか。



「用というのは、他でもありません。私の友達の仲を取り持ってほしいんです」

「友達?」

「えぇ、報酬ははずみません、たとえば・・・」

古龍の特濃血を所望する。


「私と、一晩・・・とか」

「へ?」

「一晩中、ヤマツカミとの狩りなら、付き合いますよ」

「それはハンターの試験を受けるやつと行ってこい」






「だからっ、ワタシはこっちの方がいいんだってば!!」

女性ハンター3人に囲まれ狩りというのは非常に男子として本望なのだが・・・。

「何言ってんだ!オレの言う通りにしやがれ!!」

「まぁまぁ、お二人とも・・・」

「ガイコツ男は引っ込んでて(ろ)!」

見事なハモリ。

「ね?いつもこの様子なのよ。狩に行こうとしても、いっつもこの有様」

「そりゃ、狩猟スタイルは人次第だからな・・・しかし、眺めは最高だな」

シェルの友人二人は女性ハンターだった。

その装備は片方がアスール装備で武器はカクトスプリーマ。

もう片方はリアン装備で武器はシュトウ=ビンギリ。

どちらもいい趣味をしている。

ちなみに俺はシルバーデス・・・クロウズの、ひとつ前の強化、シルバークロウズだ。レウスデスよりも性能が低いってどういうことなんだろうか。はやく強化したい・・・。特濃血が必要なのが一番問題だ。フザケンナ。




「だから・・・」

「なんだとっ!!!」

こんな調子で、結局狩り場まで付いてしまった。今回の相手はグラビモス変種。火山の入口にキャンプを張る。

「じゃあ、私たちは行くから」

シェルが俺の腕をとり、火山まで連れて行く。

「ちょっと、どこに行くの!?」

「どこ行くんだよ!?」

「狩りに行くに決まってるでしょ。アンタたちはそこでずっと喧嘩でもしてなさいよ」

俺はシェルに耳打ちする。

「おい、いいのか?」

「大丈夫、私に考えがあるから」

「ううむ・・・」



とにかく、今は狩に集中する。もうすでにグラビモス変種がやってくるエリアに到着する。

「シェル、いつの間に武器を変えたんだ?」

シェルが背負っているのは祖龍聖剣ではなく、毒怪鳥大剣だ。ゲリョス好きのあの人を思い出す。元気にやっているだろうか。しかし、ちょっとフルーツにそのビジュアルはおかしいぞ。


「別に、相手によって武器を変えるのはハンターの基本中の基本ですわ」

もっともなことを言われ、おれはたじろぐ。そんなことをやっているうちに・・・。

「御出でなすったか、最初は任せろ!」

シルバークロウズのリーチは非常に短い。そしてその大きさに見合わず、重量もある。俺は爪を装着し、突進する。

咆哮とともに同じく突進を行うグラビモス変種。おれは足元を駆け抜け、ついでにその足を切り裂く。バランスを崩したところに、シェルの一撃が襲う。

さらに追い打ちと言わんばかりの乱舞。乱舞というよりは獣の捕食風景に近い。シルバーレウスでこの威力なのだから、これがデスになると・・・・フフフ。


俺たち二人の攻撃に少し押されていたグラビモスは体制を立て直し、巨大な尻尾で襲いかかる。

後ろに逃げても横にも逃げられない状況、前へ進むしかない。

腹に向かって両手を突き出す。ほとんど徒手空拳で戦っているのと変わらない感覚だ。

シェルがその尻尾に上段からの一撃を見舞う。鮮血が飛び散る。状況としては、非常にいい感じだ。

だが、そんな状況も一変する。急にイーオスの数が増えてきた。

「え?どうして!?」

シェルも困惑する。

無理もない、イーオスたちはグラビモス変種の放つ熱線で次々と焼かれる。俺たちが戦っているグラビモス変種ではない。

2匹いたのだ。

「これは・・・きついかもしれませんわ」

「こいつを、飲んでおいたほうがいいな」

俺はシェルに強壮薬Gを手渡す。俺はもう一本出すと、それを煽る。

「ありがとうございます」

「俺が1匹を引き付ける。とにかく、分断しないとな」

「でも・・・」

俺は走り出し、今しがたあらわれたグラビモス変種の前に躍り出る。

尻尾を振りまわすグラビモス変種。その尻尾の下を潜り、今度はグラビモス変種の目を狙う。

鋭い爪が竜の目を抉り、鮮血を飛び散らせる。

グラビモス変種はたまらず、俺を吹き飛ばそうと全身から熱を噴射させる。

「危ない!!」

その声に振り返ると、もう一匹のグラビモスの口が大きく開かれているのを見た。

「シェル!!」

俺の前に、白い鎧を纏ったシェルが剣を構えてその熱線を受け止める。

かろうじて凌いだが、シェルの体力は消耗していた。

「無茶をするな!」

「無茶でもしないと、ハンターはやっていけないですわ、先輩」

「・・・」

もう一匹のグラビモス変種が空気を読まず、熱線を浴びせようと口をあける。俺はその口へ突っ込んでいき、渾身の力でグラビモス変種の首を持ち上げる。

予想外だったのだろうか、熱線が空へ向かって放たれる。

「どうだ、俺だって無茶してやったぞ」

もう歳なんて言わせないさ。

3分ぐらい、そんな攻防が続いた。さすがに大型モンスター2体に囲まれると、不利だ。こちらの消耗は激しかった。


「先輩」

「ん?」

シェルと背中合わせに、会話する。その眼はお互い、正面のモンスターを油断なく睨みつける。

「これが終わったら、飲みましょうね。奢りますわ」

「そりゃあいい話だ」


そう言った瞬間、俺の目の前のグラビモス変種がの頭がさく裂した。

シェルの目の前のグラビモスに、青い影が躍り出た。


「!?」

「ごめんなさい、私たち、ハンター失格ね」

「悪かったよ」

喧嘩コンビだった。

後はもう、一方的な狩りになった。俺とアスールガンナー、シェルとリアン剣士に分かれてグラビモス変種を迎撃する。






「よし、こっちはやったぜ!」

リアン剣士が言う。グラビモス変種はいたるところに切り傷をつけて倒れている。しかし、その眼は生きることをあきらめていない。

「まだだ!油断するな!」

言ったがもう遅い。熱線が襲う。もちろん、もう一匹のグラビモス変種もその熱線に焼かれる。

シェルはガードで防ぐ。俺は当たる位置ではない。しかしリアン剣士とアスールガンナーが逃げ切れない。ここからなら片方ぐらいなら体を張れば助かる。

リアン剣士か、アスールガンナーか。

考える前に、体が動いた。






光が、周辺を包む・・・。





「かんぱ?い!!!」

狩りは無事成功、今は酒場で軽い打ち上げの最中だ。

「やっぱり、道具って必要なんですね」

アスールガンナーが言う。閃光玉があったのを忘れていたことは黙っておこう。最初からあれを使えばよかったのだ。

「まったくだぜ、スカル屋、アンタ大したやつだ」

スカル屋ってすごいいやな店だな。

「・・・」

「どうした?シェル、浮かない顔して」

「いえ・・・私、自分が助かろうと必死で・・・」

「ハンターなんだ、それは当然だろう」

「そう、ですわね!」

いい笑顔だ。

「んで、結局何で俺が誘われたんだ?」

「へ?いや、その・・・」

反応は、アルコールのせいだろうか。顔を赤らめている。

「いやぁー、暑いね!熱い!」

「ツンデレなので困ったものです」

「べ、別にそんなわけありまっせん!!」

「ハハハハハ」




選択肢なんて、いくらでもある。決められた数しかないならその数を増やしてやればいい。

それが、生きるってことだから。
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Comment

バール?なにそれおいしいの?
少なくともガン廃内での所持者はまだ居ない模様。バールのようなもの導入No.1の椅子はまだ空いてますよ

  • ゆめ [#CjlWd7YA] |
  • URL |
  • 2009 01/09 (Fri) 01:50
  • Edit

>>ゆめ さん

報告サンクス。

作ったら作ったで升として報告されるんですね、わかります^^

とくのーけつが一個もない現状・・・。

  • Wolf [#ldSHJ4vM] |
  • URL |
  • 2009 01/09 (Fri) 10:27
  • Edit
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