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お詫びと弁明と謝罪と賠償
どうやら、神の鉄鎚についての追記をしなくてはならない状況になりました。
かつて、エロイ・・・もとい、エライ人はこう言いました。
「俺はフロストスリーパー・スカルフェイスにデスギアとかあわせてまっす!
テーマは死神の代行人、かな・・・
みんなはどぅ?? 」
死神の代行人は増え続け、ある意味MHFを象徴するような存在となったのです一部の間で。
現在、大剣スレとガンシティでは各地で神の鉄鎚が下されています。
それもこのブログを読んだ人の悪乗りなのか!?
もしそうだったら私は言いたい。
読んでくれてありがとう
と。
だからこそ、この騒動を物語にしたい。そんな意味のわからない欲求に、私は素直になろうと思う。
【神の鉄鎚】
「なぁ、聞いたか?」
「あぁ。聞いた聞いた」
ドンドルマの街は今日も賑やかだ。俺は消耗品の買い出しに出かけた途中、奇妙な感覚に襲われた。
「・・・することは、やっぱ神の鉄槌って呼んでるぜ」
「俺はやっぱり、神の鉄鎚かな」
俺がいつも情報収集や普段売っていないものを購入する場所は決まっている。アミノ実通り2丁目と呼ばれている場所で、そこでは様々な情報や物が流通している。
しかし、そんな街の至る所で、ある単語を耳にする。
「神の鉄鎚」
鉄鎚だか鉄槌だかはわからんが、とにかく両方ともしきりに人々が囁いている。死神の代行人騒ぎに似ているな。
死神の代行人騒ぎとは・・・
「ちょ、Wolf、アレ・・・」
横にいる女性ハンターに腕を引っ張られる。
彼女の名前はシェル。俺と同じ便利屋ハンターだ。便利屋シェルで名が通っている。俺と違って顔を隠す必要性はないため、スカルフェイスは被っていない。
「あいつは・・・」
シェルが見つけたのは、この界隈で今最も急成長を遂げているハンターだった。名前は・・・。
「エイプよ、エイプ」
「あぁ、シェルにエイプとくれば次はモンキーとカブだな」
「何意味不明なことをおっしゃってるの・・・」
エイプとは、最近妙にハンターランクだけが上がってきたハンターだ。いったいどんなマジックを使ったんだろうね。
「プレミアム、だよ」
「誰だい?」
こんなスカルフェイスに話しかけるなんて中々度胸の据わったやつだ。シルアカに身を包んだ熟練ハンターだ。いや、頭はシルソルSPか。
「プレミアムコースでな、一気に上げたんだとさ」
「だからあんな・・・全身バサルなんて、懐かしいものを着てるんだな」
俺はまだ若かったころ・・・いや、今でも若いんだが。HRがまだ下位だったころはフルバサルでガンナーをしていた。懐かしい懐かしい。
「俺は、ああいう奴は認めないね」
シルアカSPは雑踏の中に消えていった。
「Wolfは、どうですの?」
竜人とのハーフの瞳が、スカルフェイスの奥を見透かそうとする。
「俺かい?」
俺は手に持った買い物袋を見つめ、中のカラ骨を見ながら答える。
「好きにすれば、いいだろ」
シェルと別れ、俺はマイハウスに戻った。シェルとは最近の付き合いでもないので気心は知れている。ダニエルとの仲もいいしな。腕もいいがあの貧乳だけはどうかと思う。口にはしないが。
クック茶を淹れ、人心地ついたところで俺は書類棚から一冊の本を取り出す。
それはギルドが毎月発行しているハンター向けの機関誌・・・の裏バージョンだ。
「・・・あったあった」
俺は目当ての記事を見つけ出した。
死神の代行人騒動。アミノ実通り2丁目で発祥した怪奇事件の一つで、
あるハンターが自分の装備を自慢しようとしたところ、それをからかわれ、自慢したハンターが逆上してからかったハンターを殺害、その後ハンターは行方不明・・・という凄惨な内容だ。
そこまでならただの殺人事件で済んだのだがその後が重要だ。
殺人事件の直後から、多くのハンターたちがその自殺したハンターの装備をつけたハンターを見たと言い出したのだ。
その装備とは、スカルフェイスにデスギア装備。武器はアイスリーパー・・・という、禍々しいデザインの出で立ちだ。
同じスカルフェイスとの組み合わせでも俺のようにスタイリッシュではない。ごめん、言い過ぎた。
俺はクック茶を飲みつつ、炒った豆をつまみ、本のページをめくる。
結局その、後少し経ってから誰もその装備をしたハンターを見たという話は途切れた・・・と、何とも言えない事件だったのだが、今回の神の鉄槌はそれに似ている。
「便利屋!いるか!!」
大声で何者かがやってくる。
「トイレは向こうだぜ」
俺はクールに言い放つと、扉が乱暴に開け放たれる。バイクで登場とかはないのか。
現われたのはハンターではなかった。大老殿で仕事をしているギルドナイトだった。
「貴様に聞きたいことがある」
「なんだ?」
「神の鉄槌とは何だ!?」
このタイミング、この展開。物語だからこその急展開だ。
「俺が聞きたいさ、ギルドナイトはアミノ通り2丁目だけは手をつけられないからな。遅かれ早かれ来ると思っていたさ」
「そこまでわかっているなら話は早い、貴様を重要参考人として連行する!!」
すると、扉の後ろから数人のギルドナイトが出現する。
「先に言っておくが、拒否権はないぞ。黙秘も認めないぃっ!」
先頭のギルドナイトが武器を構える。ギルドナイトソード・・・色と形が少し違うのでツインドレスソードだろう。
「3・・・2・・・」
俺はカウントダウンを開始する。彼らには悪いが、何やら妙なものに巻き込まれたらしい。このまま捕まるのも癪に障る。
「何を・・・」
そう言い終わらないうちに、爆音が響く。依頼にやってくるのが善良な市民だけとは限らない。このようなトラップがあるのだ。今のは指向性の音爆弾だ。
するとゾロゾロとギルドナイトが現れる。みな手にさまざまな武器を持つ。
俺は一番近くにあった武器を手に取り、振るう。グレイズ・ジーグ。強力な長剣だ。無属性太刀とも言う。
ギルドナイト達が怯む。
「ギルドナイトに逆らえば・・・」
「俺はハンターなんでな、モンスターを狩っているだけさ」
「な・・・」
「ただ、俺は人の言葉をしゃべって人の姿をしたモンスターを狩るだけだ!!」
めちゃくちゃな論理だが、とにかくこの場を穏便に済まそうと、俺は太刀を構え、ギルドナイトを一人斬り伏せる。
「安心しろ、峰打ちだ」
両刃の太刀を構えなおし、ギルドナイトたちと対峙する。
「はやく応援をっ!」
「させるか」
俺は瞬時に一番離れたギルドナイトに向かって投げた樽爆弾を投げる。毒がたっぷり詰まっている。
樽が背中にヒットし、ギルドナイトが苦痛に呻く。
「この外道が!」
ギルドナイトが罵声と共に正面からボウガンを撃ち、左右からそれぞれ、ハンマーと大剣で襲いかかる。
「やめろ!!!」
大きな声で、ギルドナイト達の動きが止まる。
「長老!長老!!」
長老と呼ばれた長身痩躯ではあるがなかなかの偉丈夫が現れる。体つきは間違いなくハンターだ。
「相変わらずのスカルフェイスか・・・野良ネコには病気持ちが多いが、おまえはその中でもとびきり厄介なやつだ」
「・・・」
俺は黙ったまま、その若干27歳にして長老の座に上り詰めた男を睨みつける。
「飼い犬には首輪と鎖で繋いでおくもんだろう」
「あいにく、俺は狼なんでな、飼いならされるのに慣れていないんだ」
そんな会話をかわしつつ、俺は武器を構える。
「太刀では俺のほうが強かっただろ」
男も武器を構える。ライトボウガン、しかも禍竜弩SPだ。
「ガンでは俺のほうが上だぜ」
緊迫した空気を残しつつも、
続く!
かつて、エロイ・・・もとい、エライ人はこう言いました。
「俺はフロストスリーパー・スカルフェイスにデスギアとかあわせてまっす!
テーマは死神の代行人、かな・・・
みんなはどぅ?? 」
死神の代行人は増え続け、ある意味MHFを象徴するような存在となったのです一部の間で。
現在、大剣スレとガンシティでは各地で神の鉄鎚が下されています。
それもこのブログを読んだ人の悪乗りなのか!?
もしそうだったら私は言いたい。
読んでくれてありがとう
と。
だからこそ、この騒動を物語にしたい。そんな意味のわからない欲求に、私は素直になろうと思う。
【神の鉄鎚】
「なぁ、聞いたか?」
「あぁ。聞いた聞いた」
ドンドルマの街は今日も賑やかだ。俺は消耗品の買い出しに出かけた途中、奇妙な感覚に襲われた。
「・・・することは、やっぱ神の鉄槌って呼んでるぜ」
「俺はやっぱり、神の鉄鎚かな」
俺がいつも情報収集や普段売っていないものを購入する場所は決まっている。アミノ実通り2丁目と呼ばれている場所で、そこでは様々な情報や物が流通している。
しかし、そんな街の至る所で、ある単語を耳にする。
「神の鉄鎚」
鉄鎚だか鉄槌だかはわからんが、とにかく両方ともしきりに人々が囁いている。死神の代行人騒ぎに似ているな。
死神の代行人騒ぎとは・・・
「ちょ、Wolf、アレ・・・」
横にいる女性ハンターに腕を引っ張られる。
彼女の名前はシェル。俺と同じ便利屋ハンターだ。便利屋シェルで名が通っている。俺と違って顔を隠す必要性はないため、スカルフェイスは被っていない。
「あいつは・・・」
シェルが見つけたのは、この界隈で今最も急成長を遂げているハンターだった。名前は・・・。
「エイプよ、エイプ」
「あぁ、シェルにエイプとくれば次はモンキーとカブだな」
「何意味不明なことをおっしゃってるの・・・」
エイプとは、最近妙にハンターランクだけが上がってきたハンターだ。いったいどんなマジックを使ったんだろうね。
「プレミアム、だよ」
「誰だい?」
こんなスカルフェイスに話しかけるなんて中々度胸の据わったやつだ。シルアカに身を包んだ熟練ハンターだ。いや、頭はシルソルSPか。
「プレミアムコースでな、一気に上げたんだとさ」
「だからあんな・・・全身バサルなんて、懐かしいものを着てるんだな」
俺はまだ若かったころ・・・いや、今でも若いんだが。HRがまだ下位だったころはフルバサルでガンナーをしていた。懐かしい懐かしい。
「俺は、ああいう奴は認めないね」
シルアカSPは雑踏の中に消えていった。
「Wolfは、どうですの?」
竜人とのハーフの瞳が、スカルフェイスの奥を見透かそうとする。
「俺かい?」
俺は手に持った買い物袋を見つめ、中のカラ骨を見ながら答える。
「好きにすれば、いいだろ」
シェルと別れ、俺はマイハウスに戻った。シェルとは最近の付き合いでもないので気心は知れている。ダニエルとの仲もいいしな。腕もいいがあの貧乳だけはどうかと思う。口にはしないが。
クック茶を淹れ、人心地ついたところで俺は書類棚から一冊の本を取り出す。
それはギルドが毎月発行しているハンター向けの機関誌・・・の裏バージョンだ。
「・・・あったあった」
俺は目当ての記事を見つけ出した。
死神の代行人騒動。アミノ実通り2丁目で発祥した怪奇事件の一つで、
あるハンターが自分の装備を自慢しようとしたところ、それをからかわれ、自慢したハンターが逆上してからかったハンターを殺害、その後ハンターは行方不明・・・という凄惨な内容だ。
そこまでならただの殺人事件で済んだのだがその後が重要だ。
殺人事件の直後から、多くのハンターたちがその自殺したハンターの装備をつけたハンターを見たと言い出したのだ。
その装備とは、スカルフェイスにデスギア装備。武器はアイスリーパー・・・という、禍々しいデザインの出で立ちだ。
同じスカルフェイスとの組み合わせでも俺のようにスタイリッシュではない。ごめん、言い過ぎた。
俺はクック茶を飲みつつ、炒った豆をつまみ、本のページをめくる。
結局その、後少し経ってから誰もその装備をしたハンターを見たという話は途切れた・・・と、何とも言えない事件だったのだが、今回の神の鉄槌はそれに似ている。
「便利屋!いるか!!」
大声で何者かがやってくる。
「トイレは向こうだぜ」
俺はクールに言い放つと、扉が乱暴に開け放たれる。バイクで登場とかはないのか。
現われたのはハンターではなかった。大老殿で仕事をしているギルドナイトだった。
「貴様に聞きたいことがある」
「なんだ?」
「神の鉄槌とは何だ!?」
このタイミング、この展開。物語だからこその急展開だ。
「俺が聞きたいさ、ギルドナイトはアミノ通り2丁目だけは手をつけられないからな。遅かれ早かれ来ると思っていたさ」
「そこまでわかっているなら話は早い、貴様を重要参考人として連行する!!」
すると、扉の後ろから数人のギルドナイトが出現する。
「先に言っておくが、拒否権はないぞ。黙秘も認めないぃっ!」
先頭のギルドナイトが武器を構える。ギルドナイトソード・・・色と形が少し違うのでツインドレスソードだろう。
「3・・・2・・・」
俺はカウントダウンを開始する。彼らには悪いが、何やら妙なものに巻き込まれたらしい。このまま捕まるのも癪に障る。
「何を・・・」
そう言い終わらないうちに、爆音が響く。依頼にやってくるのが善良な市民だけとは限らない。このようなトラップがあるのだ。今のは指向性の音爆弾だ。
するとゾロゾロとギルドナイトが現れる。みな手にさまざまな武器を持つ。
俺は一番近くにあった武器を手に取り、振るう。グレイズ・ジーグ。強力な長剣だ。無属性太刀とも言う。
ギルドナイト達が怯む。
「ギルドナイトに逆らえば・・・」
「俺はハンターなんでな、モンスターを狩っているだけさ」
「な・・・」
「ただ、俺は人の言葉をしゃべって人の姿をしたモンスターを狩るだけだ!!」
めちゃくちゃな論理だが、とにかくこの場を穏便に済まそうと、俺は太刀を構え、ギルドナイトを一人斬り伏せる。
「安心しろ、峰打ちだ」
両刃の太刀を構えなおし、ギルドナイトたちと対峙する。
「はやく応援をっ!」
「させるか」
俺は瞬時に一番離れたギルドナイトに向かって投げた樽爆弾を投げる。毒がたっぷり詰まっている。
樽が背中にヒットし、ギルドナイトが苦痛に呻く。
「この外道が!」
ギルドナイトが罵声と共に正面からボウガンを撃ち、左右からそれぞれ、ハンマーと大剣で襲いかかる。
「やめろ!!!」
大きな声で、ギルドナイト達の動きが止まる。
「長老!長老!!」
長老と呼ばれた長身痩躯ではあるがなかなかの偉丈夫が現れる。体つきは間違いなくハンターだ。
「相変わらずのスカルフェイスか・・・野良ネコには病気持ちが多いが、おまえはその中でもとびきり厄介なやつだ」
「・・・」
俺は黙ったまま、その若干27歳にして長老の座に上り詰めた男を睨みつける。
「飼い犬には首輪と鎖で繋いでおくもんだろう」
「あいにく、俺は狼なんでな、飼いならされるのに慣れていないんだ」
そんな会話をかわしつつ、俺は武器を構える。
「太刀では俺のほうが強かっただろ」
男も武器を構える。ライトボウガン、しかも禍竜弩SPだ。
「ガンでは俺のほうが上だぜ」
緊迫した空気を残しつつも、
続く!
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