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車が三つで轟竜。なら車が6つなら?


メンテ前でみなさん、ソワソワしていると思われます。


どうも、Wolfです




そわそわ・・・そんな気持ちをそわそわ・・・そわそわ・・・和らげるために・・・



日常



猟団員とこんな楽しい日常を過ごす男、ヴォルフ。

彼の正体は密猟者である・・・。


みたいなショートストーリーを思いついたまま書きなぐります

NOOOO.jpg



「腹がっ!!!腹がっ!!」



猟団長の謀略によって、腹を壊すヴォルフ。そんな風に仲間と楽しい日々を送っていると


まるで普通のハンターのようである。


彼自身、密かに行っている内職さえなければ、本当に普通のハンターなのである。



「ん?そこにいるのは・・・?」


猟団員の一人が、猟団部屋の入り口に立つ少女を発見する。


「(気付かなかったな・・・こいつ・・・実はロリコンだったのか・・・)」


ヴォルフは見当違いな懸念を打ち払い、その少女に向かい合う。


「どうしたんだい?」

「っ!・・・」

少女はヴォルフを見ると、何かに怯えたようにヴォルフから目を逸らす。

「・・・・」

「こいつは顔は隠れているが悪いやつ・・・じゃない、安心していいよ」


間に猟団員の一人が入り、フォローする。普段は馬鹿ばかりやっているが、


本当のところは皆、大小あるものの傷を持つ。それに触れないことは


この猟団の暗黙の了解であった。



「その・・・お父さんを探して欲しいの」


「お父さん・・?」


「うん・・・お父さんね、病気のお母さんのためにおじさんたちと同じようなハンターをしてたの」


「オ・・・オジサン・・・おにいさんたちと同じハンターか」


おじさんと呼ばれたことに少々傷つく猟団員


「でも、いつも家に帰ってくるのは遅いし、いつ帰ってくるかもわからないから・・・」


「・・・」



「お父さんは、最後に会った時、どこに行くっていったんだい?」


「砂漠の・・・何でも、めちゃくちゃ強いモンスターを狩るんだって・・・」


「テオかな?」

「いや、一人ならナナかもしれない」

「ディアブロスかも・・・」


皆口々に、予想する。

「お父さんの名前は?」


少女が口を開く

「・・・・」



その名を聞くとヴォルフが立ち上がり、


「・・・フレに・・じゃなくて、ちょっと出かけてくる。すぐに戻る」





ギルドからも一般人からも見つかることもない場所で、ヴォルフはある人物と出会っていた。


「・・・が、帰ってこないって本当か?」

「情報が早いな・・・伊達にそんな格好をしているわけじゃないんだな」

男が煙草を燻らせながら、ヴォルフに向き合う

「そんなものはどうでもいい。いいからさっさと話せ!」

「・・・本当だよ、アイツは猟団員共々、帰ってこねぇよ」

「砂漠の・・・何を狩りに行った?」

「俺たち密猟の斡旋屋はな・・・たまにギルド公式のクエストの斡旋もやっている」

「知っている!」

「猟団クエストってやつの・・・ティガレックスだ。あれを2頭やるクエストだ。俺はアイツにあのクエストをやれば俺から特別に報酬をやるって言ったんだ。猟団員とは別口でな」

「馬鹿なことを・・・密猟ハンターを集めるなら、妻子持ちだけは選ばないって言ってたのは嘘だったんだな」

「実入りがいいからしかたねぇ。お前も嫁さん持てば変わるだろ」

「邪魔したな!」


ヴォルフは猟団員たちの元へ戻り、猟団クエストを受注する。


「俺たちは・・・必ず、お父さんを連れて帰ってくる」

「うん・・・カブトムシのおじさん」


「おにいさんだ」




001-1.jpg




ティガレックスを相手にするのは、別に初めてと言うわけではないが、ヴォルフの懸案事項は当然、2匹・・・という部分だった。



自らの能力を全て引き出すため、わざと自分に傷を負わせ、生存本能を引き出す荒業・・・


いわゆる火事場の馬鹿力というやつを彼は身につけ、それで何度も窮地を脱してきた。


今回もそのスタイルに変更はない。とにかく、持てる弾を全て叩き込むように、中距離からの砲撃により、ティガレックスを追い詰める。


001-2.jpg




大きいティガレックスと小さいティガレックスでは、その体力は大きく違う。

ヴォルフ達はクールに、かつ大胆に一匹目のティガレックスを降す。

しかし、ここでヴォルフの悪い癖が出た。



001-3.jpg




「おいヴォルフ、ナニヤテンダ!!!」


ついつい猟団員も、余裕がないのか何を言っているのかわからない言葉で叱咤する。

密猟ハンターのヴォルフにとって、倒した相手はできるだけ早く剥ぎ取ることは鉄則である。


そんな癖が出た。


「す・・・すまん!今すぐ撃つ!!」


猟団員の体力は限界だった。火事場の馬鹿力を発動していた他の猟団員も、体力を回復し、長期戦に備えた。そんな中、ヴォルフは砂漠の広いフィールドを生かし、超遠距離からティガレックスを電撃弾で狙い撃つ。


「・・・弾道修正も、完璧だ。沈め!」

愛銃の引き金を絞るように引く。轟音と共に撃ち出された銃弾は、弧を描き、吸い込まれるようにティガレックスを苦しめる。


「今だ!」

猟団員の一人が、罠を張り、ティガレックスが引っかかる。

そこへ間髪を入れずに麻酔弾を叩き込む。


001-4.jpg



「なんとか・・・やったか。・・・ん?」


ティガレックスに何かが刺さっているのをヴォルフは気付く。



「こいつは・・・」

ヴォルフは、それをギルドに内緒で、回収した。




「おじさんたち・・・おかえり!」

猟団部屋に戻ると、そこには少女が待っていた。


「あぁ・・・おにいさんたちは、無事だよ」

「お前もしつこいな」

「ハハハハ!」


やはりここへ戻ってくると落ち着く。これが、自分の居場所なんだろうと、ヴォルフは感じる。


「そうだ、コレを」

「これは・・・お父さんの持ってた・・・」

「あぁ、撃竜槍の・・・折れた先だ」

おそらく、少女の父親は撃龍槍でティガレックスに挑んだのだろう。

まぁ、コレぐらいならば素材になることもないので、ギルドにばれても何とかなるだろう、そうヴォルフは踏んでいた。



「・・・お父さん」

「これからは君がお母さんを守っていかなくちゃいけない。女の子だって強くなりたいと思うことは大切なことだよ」

ヴォルフは、諭すように言う。

「・・・うん」






少女が帰ったあと、猟団員たちはいつも通りに戻る。

「親子っていいもんだな」

「そうか?」

「ヴォルフ。お前も、彼女でも作ったらどうだ?」

「いや、俺は・・・もう、子供たちがいるから・・・」

「へ??」

「なんでもない。さて、今度はまともな飯を食わせてくれ」



第1話「熱砂は悲しみさえも、覆い隠す」


CAST

Wolfsbane

猟団員*3

ティガレックス*2








というわけで、しんどいですが、楽しいです。物語を書くのは。



以下コメ返信

>>Daran さん

まぁ、人生?いろいろ?地雷も?いろいろ?

ってやつですわ


>>バケツガンナー さん

俺もこの挨拶は永久に封印したいと思います


>>カズ・ピエロ さん

どうも、訪問、そしてコメントありがとうございます。また遊びに行きますね。



>>hiou さん

おぉ!妹よ!!!

もっと黒子を普及させましょう

シティでは、またよろです!フレ登録もしてますよー



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Comment

いつものWolfさんとちょっと違う…w
でも素敵なお話でした!
第1話って事は、続編を期待していいんですね!?w

  • Daran [#-] |
  • URL |
  • 2008 01/24 (Thu) 02:14

こんばんわ。
次にお会いするときは撃竜槍【吽】を作っておきますw



  • MANA [#-] |
  • URL |
  • 2008 01/24 (Thu) 02:25

楽しく拝見いたしております。
次回作は
ゲイボルグの隠された秘密・ゲイ祭。
でお願い致します。

  • 一撃 [#-] |
  • URL |
  • 2008 01/24 (Thu) 09:11

Wolfはロリコン


まで読んだ

  • バケツガンナー [#5WLiv/kM] |
  • URL |
  • 2008 01/26 (Sat) 03:33
  • Edit

なんだぁ~w

このおもろい話はw

リンクを貼るしかない!これは、もう・・・

と、いう訳でリンクはらして頂きます^^

  • カズ・ピエロ [#-] |
  • URL |
  • 2008 01/26 (Sat) 10:39
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