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古龍が砦や街に定期的にやってくるのは何だか納得いかないものがあるような・・・不定期でも・・・いいんじゃない?



MHFはちょっとユーザーに優しい部分と厳しい部分の差が激しいですね。

まぁ、厳しい部分があれば抜ける人だって多くなるんでしょうね。

今回の密猟者は久しぶり(初めて?)、シリアスな内容にしたいと思います。

さぁ、私の文才がどれぐらい無いかを堪能してください。



009-01.jpg



ある夜、Wolfはいつも通り密猟で依頼をこなし、マイトレまでやってきた。

適度に整えられつつも、花が無造作に咲き乱れ、何故か真っ赤なプーギーが居て・・・

混沌と秩序の交じり合った、非常に彼にとって居心地のよい場所になっていた。





「そういえばこの前、Wolfの部屋、掃除してたらさ」

「勝手にウチに入るなよ」

「鍵閉めないほうが悪いの。とにかく、掃除してたらさ」

「あぁ、俺も男だからな。見られたら困りそうなものは見てみぬ振りをするのがマナーだぞ」


マイトレ管理人との会話も、疲れた心を癒すには丁度よかった。


「何だか、めちゃくちゃ古い大剣、見つけたんだけど」

「古い大剣?」

「うん」

「クロオビブレイドって言うのかな?」

「あぁ・・・あれか・・・」


クロオビブレイドとは、演習場でのクエストを全て終えるか、そこでもらえるポイントを使って手に入る

教官の依頼書

なるものを、素材として作る大剣である。


「実は、あれは俺が最初に使った大剣だったんだ」

「へぇ・・・Wolfの昔話、聞きたいな」

「俺はそこまで齢はとってないぞ」

「でも顔は・・・いや、何も無いよ」

ハンターにとってハンター以前の過去とは、不可侵領域である。彼女も、それは理解していた。

しかし、感情が先行してしまっていたのも事実だった。

「すまんな・・・ん?」



街のある方角が、夜なのに妙に明るい


「街が・・・火事?」

「俺は戻るぞ!家でおとなしくしていろ!美香とカトリーヌのことも頼む!」

美香とカトリーヌとは、マイトレ管理人・・・ダニエルの姉妹のことである。



009-03.jpg



「こいつは・・・」

独り呟くWolf、それほどまでに街の様相は酷かった。

近くを慌しく走るギルドガードに声をかける。

「何があった!?」

「忙しいから話しかけるな!・・うわっ!」

その場から離れようとするギルドガードの肩を引き寄せ、眼を見る。

ミラボレアスの素材から作られたその兜は、迫力だけならどんな装備にも勝る。

そんな装備を目の前にして、ギルドガードが怖気づかないわけがない。

「熟練ハンターか・・・なら、早く大老殿に行ってくれ!」

それでも高圧的な物言いを変えないのは、ギルドガードとしての矜持なのだろう。

「わかった・・・」

これ以上、よい情報は得られないだろう、そう判断したWolfは、大老殿へ向かう前に、工房へ向かった。


009-02.jpg



「工房のおやっさん、いきてたんだな」

「冗談じゃねぇ!こちとら何年工房長やってんだと思ってんだ!」

「それだけ元気なら大丈夫だな、で?今の状況は?」

「見ての通りだ、ヤマツカミが通ったんだよ」

「ギルドだけじゃ撃退できなかったか・・・」

街に見られる破壊の多くは大電光虫による爆発だった。そんなことが出来る古龍は、ヤマツカミしかいない。


「撃退できるハンターを募集してるぜ、行くんだろ?」

「当たり前だ。密猟は大きな街があるからこそ、生きる。需要が無けりゃ意味が無いからな」

「相変わらずの悪党だな!そんな悪党にプレゼントだ」

工房の親父は、Wolfに向かって何かの紙切れを渡す。

「こいつは・・・」

「生きて帰ってこれたら、こいつを作るために骨を折ってもいいんじゃねぇか?」

「あぁ、悪くないな」


Wolfは、工房を後にする。



009-04.jpg



「やっぱり俺はまだ若いよな・・・」

「カーッ!わしに比べれば大長老以外は若者じゃ!ヒヨッ子じゃ!」

「いや・・・若さを再認識するようになった時点で老いが来てるって言うしな・・・」

「カーッ無視するな!このハンター無勢が!!」

「おい、俺はあんたらの尻拭いにやってきてやったんだ、さっさと受注しやがれ」

「カーッ、お前の名前は覚えたぞ!!」




と、いつものやり取りをして、Wolfは街の防衛戦に加わる。そこにはいつも共に狩をするメンバーも集まっていた。


009-05.jpg





「やっぱでかいな・・・」


ヤマツカミは街を何度も何度も取り囲むように浮遊していた。

ヤマツカミに対し、近接戦では効率が悪い、そのため、多くのハンターが、ボウガンを背負う。中には近接武器を背負うものも居る。それは、ヤマツカミが地上に接近した時と地面に叩き落ちた時を狙ってのことなのだろう。


迫り来る触手を避け、ありったけの弾を叩き込む。




009-05-1.jpg




街に配備されているバリスタも利用し、確実にダメージを与える。


009-05-2.jpg




ハンターがヤマツカミと戦うに当たって、最も気をつけなければいけないことは、街を蹂躙した大電光虫である。自分たちからヤマツカミを狩りに行く時は話が変わるのだが、街を防衛する時は、とにかくあの光る虫さえ気をつけなければならない。


しかし、それもヤマツカミの正面に立ったときのみの話である。


後ろに回り込めば、こちらから一方的に攻撃を当てることが出来る。


「こっちを向けばいい話なんだろうけど・・・どうしてあのヤマツカミは街を破壊しようとするんだ?」


そんな疑問がWolfの頭をよぎる。


どこか違う世界の街で、こんな話を聞いたことがある。




一人のハンターを始末するため、シェンガオレンを砦へギルドが誘導したという話である。

その時は、シャンガオレンの幼生体を使ったと聞いたが、もしかしたら今回の襲撃も、関連しているのかもしれない。




009-06.jpg




崩れ落ちるヤマツカミ。もう動くことは無いだろう。


「・・・・」

多くのハンターが、ヤマツカミの周辺で歓声を上げている。

しかし、Wolfだけは浮かない表情を仮面の下で浮かべていた。





しかし、これはまだこれから始まる長い戦いへの序章に過ぎなかった・・・。




「古龍乱痴気騒ぎ」



続く







以下コメ返信

>>カズ・ピエロ さん

実は次女、気に入ってるんですよ。俺。


>>一撃 さん

我らのチームワークの方が上ってことですな!

ちなみに回復、回復G、秘薬なしの制限プレイです。

よくやるよ・・・


>>MANA さん

俺も大爆笑です。剣士装備だから大丈夫と思ってたのに・・w


>>Daran さん

今回のお話にはDaranさんにとって懐かしい話を入れました。あれってやっぱりナウシ・・・


>>AGITO さん

初コメ、ありがとうございます。

HR199までギザミだったら逆にすごいですね。


>>スピロス さん

大歓迎ですよ!一緒に猟団クエやりましょう!

今後とも、よろしく頼む



>>バーレット さん

サタンさまにそむけというのか?
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Comment

今回はやけにシリアスですねw
古龍の行動には未知な部分があって物語になります^^
続きを楽しみにしてますよ~^^
それと、シェンの襲来懐かしいですなw
意味が解らないという方の為にURLを貼らせて頂きました^^
お暇でしたら「暗殺者と砦蟹」をご参照くださいw

  • Daran [#-] |
  • URL |
  • 2008 03/13 (Thu) 19:22

高台から山さんハメおいしいです(^o^)

まで読んだ。



しかし俺は触手でアッー

  • バーレット [#5WLiv/kM] |
  • URL |
  • 2008 03/14 (Fri) 01:10
  • Edit

人間の無力さを感じます
あのグラロアがやけに小さく見えるぜ

  • ゆめ [#-] |
  • URL |
  • 2008 03/14 (Fri) 02:10

ヤマツに火事場で挑むと、高確率でぺしゃんこにされる一撃です。なぜ火事場の時だけ当たるのか!謎です。

”ミラボレアスの素材から作られたその兜は、迫力だけならどんな装備にも勝る”初めて会ったときにスカルを被っていたWolf氏を思い出しました。物の言いといい、正直ビビリマクリだったことを思いだします。まぁ今でもそうですが・・・

楽しく拝見させてもらいました。良い文才じゃありませんか!毎度楽しみにしておりますぜ!

  • 一撃 [#-] |
  • URL |
  • 2008 03/14 (Fri) 17:52

変な推測ですが、多分このヤマツカミは街にライブしにきたのでは・・・?
あの「D」と一緒に・・
ザ・ブラックスネークスのボーカルYAMAさん
が死亡しました・・・(笑)

  • AGITO [#-] |
  • URL |
  • 2008 03/16 (Sun) 00:35
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