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帰還!帰還!


書き込みやらINやらは昨日から入ってました。

ネタの醸造って難しいよね!!



というわけで、久々のコラボ企画。常に全力投球な俺です。


(そろそろ、ちゃんとまとめたほうがいいかな、と思ってる次第であります。




「・・・・」

長いことハンターをやっていると、この商売がどれだけ因果なものかと実感させられる。特に、理不尽にやってくるこの眠っている時に襲ってくる夢という奴は、本当に厄介だ。


「ねぇ、アナタはどうしてハンターを続けているの?」

血まみれの女性が、俺の方を見てくる。その顔には見覚えがある。俺の、俺の・・・

「俺が、俺であり続けたいから。じゃ、ダメか?」

「どうして、彼は死ななければならなかったの?」

「いつでも、3人で一緒にいようって誓ったじゃない」

「私は、彼を助けに行く」

「例え死んでも、カマワナイ」





「・・・・」

体中が汗で気持ち悪い。こんな夢を見るのは何年ぶりだろう。

人は死ねばそこで終わりだ。本人はそれでいいのかもしれないが周りの人間はまだ人生が終わっていない。生きている人間を捕らえないで欲しい。



違う、俺が死者を捕らえているのだ。


夢の中で幸せであったり、夢の中で不幸だったりする。どちらも起きた後に覚えているなら悪夢なんだろう。

あぁ、何で夢なんだろう。良かった、夢で。どちらにしても、心が重たくなるのは変わらない。


結局、自分が蝶になって自分の夢なのか蝶が見ている夢なのかわからないのは、どっちにしても悪夢だ。ってことだ。




「・・・」

そんな哲学なんか考えているがとにかく、俺は冷たい水を飲み、シャワーを浴びる。



「依頼がきたよ・・・ってごめん!」

俺の家にダニエルがやってきた。まぁ、すでにインナーを着ているから恥ずかしくも何ともないんだが。流石に年頃の娘に半裸の男は良くないな。


「気にしないでいい、それで・・・」



ダニエルの後ろには3人の男が控えていた。



カチャッ


撃鉄が上がる音が鳴る。


俺はとっさに、隠していたハンドボウガンを構える。普通のボウガンに比べると威力は劣るが、このように奇襲をするなら非常に有用な武器だ。もちろん、通常弾Lv1しか撃てないのでモンスター相手には全く無意味だが。


俺はハンドボウガンを家の窓に向けている。


「遊びなら痛い目を見るぞ。俺を試すのはやめろ」

「いやはや・・・流石は便利屋、そうそう簡単に隙は見せませんな」

「生憎と、俺が隙を見せるのはキリン装備とアスール装備で身を固めた女性ハンターの前だけって決めてるんでな」


窓の外から、小柄な男が現れる。コイツからは間違いなく殺気を感じた。舐めやがって、試したんだろうな。


「今ので減点1だ。報酬に上乗せだ」

「厳しいですな。報酬は、コレだ」

油紙で包まれた何かを差し出す。その大きさには、見覚えがある。

「コイツは・・・?」

「気に入ると、思うぞ」


油紙をあけると、一丁のガンが眠っていた。

「わが国のガンスミスが作り上げた、最高の一品だ」

まるでそれは、ショットボウガンのような形をしている。しかし、サイズが圧倒的に小さい。

「ハンドボウガンに見えるが・・・」

俺はそいつを手に取る。重さはまずまず。ハンドボウガンよりも大型だが、ライトボウガンに比べると非常に貧弱だ。

「そいつは剣士の装備でも扱える。そして・・・」

ボウガンにあるはずの、弦がない。

「どうやって撃つんだ?」

「そこのフォアグリップを引くんだ。それで装填される。」

「ふむ・・・」

ジャコッ!という音と共に、あらかじめ入れていたのだろう。弾が装填される。

「そして・・・」


ガゥンッ!!!


俺は窓に向かって、引き金を引く。通常弾LV1だろう。飛んでいくことは行くが、その威力も弾道も心もとない。


「確かに、片手でも撃てそうだ。しかし、片手剣と併用して使わない限り、使い道はないな」

「ブラボー、その通り。拡散弾なんか撃てば、一発でフレームがガタガタだ。」

「・・・」

俺はこの男の雰囲気が好きにはなれそうになかった。しかし、このガンは強化次第で化けるかもしれない。


「それでは、ビジネスの話をしよう。西シュレイドと東シュレイドをご存知で?」


「大体は」

「  西シュレイド。
目覚しく発展し、現在の実質的な王国として君臨している。
この国が発展したのは、ハンターという職業の存在があったからに他ならない。
人間の脅威たるモンスターを狩猟し、他国に比べ治安が驚くほど良い。
また、それにより得られる素材も様々な恩恵を与えてくれる。

東シュレイド。

西シュレイド同様、かつてのシュレイド王国の片割れだ。
だが政治、経済共に西シュレイドに遅れを取っている。
その原因はハンター不足、モンスターの研究不足等が挙げられる。
国王はこの事態を重く見ており、至急対策を取ると宣言している。

(黒蛇傭兵団狩猟戦記日記『黄金の男』より抜粋)


だったよな。どこからコピーして貼ったってのはわかっても言わないことだ」

「何の話だ・・・」


と、俺は非常にわかりやすい説明をしてやった。不要だと思うけどな。


「我々は、東シュレイドの特使。どうしても、わが国を救ってほしい」


「断る」

俺は答えと共に、先ほど貰ったガンで、特使三人を撃ち抜く。散弾をこっそり入れておいたので、一発で3人とも仕留める。

「ひっ!」

窓の男は逃げ出す。俺は捨て台詞を言うなら、今だと感じこう言う。


「俺をやりたきゃ、ギルドのアサシン30人は連れてくるんだな」


「・・・かっこつけすぎじゃない?」

ダニエルはすでに体を伏せて隠れていた。恐らく、最初から怪しかったんだろうな。

「しかし、シュレイドか・・・遠出になりそうだな」

俺は足元の3人の男を見る。粗悪なサイボーグだ。歩き方、しゃべり方、全てが怪しかった。

「もう・・・どうせ私は連れて行ってくれないんでしょ」

「そんなことはない。今回は連れて行ってやるよ」

「ホント!よかった!!」




「あぁ、俺の中の悪夢が、そうしろって囁くんでな」

俺の台詞に、ダニエルが怪訝な顔をする。まぁ、言ってる俺もわからんしな。







それが、一ヶ月前の話だ。シュレイドに着くまでに、妙な出会いがあった。レジアス族という、少数民族だ。彼らはまるでドワーフのような民族で、とにかく彼らの技術力は高い。俺は、そこで二つの協力場武器を手に入れる。


一つは、カーネルブレイドの最終強化形態。そしてもう一つは・・・おっと、これは秘密だ。


とにかく、西シュレイドに到着し、俺とダニエルは運命的な出会いと遭遇する。


些か物騒ではあるがな。
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Comment

コラボ感激しました^^
続きをどういうふうにWolfさんが描くか楽しみです!!
恐らく、「黒蛇」のサイトか「モンとき」(通称:MHときどきリアル)のサイトからコピーしたのでしょうな~「(ーヘー;)


Wolfさんが書きやすいように、僕の方も一生懸命書くので「モンとき」もよろしくお願いします^^
しかし…全力投球という言葉を見て、まさかと思いましたが…シュレイドという語句が出て鳥肌が立ってしまいましたw


P.S:昨日は変な個人チャットすいませんでしたw

  • アギト [#-] |
  • URL |
  • 2008 08/15 (Fri) 07:49

>>アギト さん

モンときですか、いい略称です。ウチは・・・軽鬱?

しかし、個人チャットとは。。。すいません、気付きませんでした。きっとワールド切り替えの祭に埋まったのでしょう。すいませんね。

こんどは直接会って狩りにいきたいものです。


  • Wolf [#ldSHJ4vM] |
  • URL |
  • 2008 08/16 (Sat) 00:55
  • Edit
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