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創作ですよ、実在・・・?はて、何のことでしょう。


猫侍編も中盤です。いよいよ、メラルーの村へ行きます。

ここで登場した人物を紹介。こうやって描いておかないと私のほうで忘れてしまうのです。


Wolf:便利屋ハンター

便利屋と銘打っておきながら結構不便な何でも屋さん。セクシーな装備が好きな男。クールなのかキザなのかはわからないが皮肉屋であることは事実。ニヒルなんでしょうね。スカルフェイスを愛用。



ケルビ紳士:ハンター

Wolfの所属する猟団の団長。オリジナルキャラです。ブーム君のスレとは一切関係ありません。



女性ハンター:ハンター

Wolfの所属する猟団の団員。名称は今回発表。オリジナルキャラです。かなりのプロハンターツワモノ


老ハンター:ハンター

同じく団員。名称は(ry オリジ(ry


以下アイルー

カンベエ:アイルー
Wolfのマイトレに住まうアイルー。どうやら歴戦のアイルーで、禿げた頭が特徴。

シチロウジ:アイルー
カンベエの女房役のアイルー。


キクチヨ:アイルー
荒くれ者のアイルー。強引に一員に加わろうとする。



さて、これで立ち位置が理解できたかと思います、それでは、本編を、どうぞ?。


「知ってる?ここって最近、暴行事件が多いんだって!」

二人の女性ハンターが連れ添って歩く。街とは言え、このような深夜に婦女子二人組みとは無防備この上ない。

「へぇ・・・」

一人はどう見ても初心者。髪が赤いところが特徴的だ。

「いやー、こんなにかわいい女の子が二人、暴漢は襲わずにはいられないね」

もう一人はどうみても熟練ハンター。装備はスキル満載な上に外見は・・・女子高生のようだ。というわけで、彼女は女子学生と呼ぶ。武器はヴォルガノスの頭を模したヘヴィボウガン。しかし、色は深遠の闇のように黒い。



「!!」


暗闇から踊りかかるイーオス。完全な不意打ちだった。

「はいはい、釣れましたよっと!!」

すかさず通常弾がイーオスにヒットし、イーオスは地面に沈む。

「くっ、こんなところで・・・ルーシャス・・・」

もう一人の初心者は流石に、苦戦する。

対峙する3匹のイーオス。流石に下位素材で作られる片手剣では隣の熟練ハンターには敵わない。

「!!」

目の前のイーオスが二つに割れる。

「切れ味は流石、ってところか」

俺はイーオスノ血糊を払い、初心者ハンターの方を見る。ザンブレイド【如来】は曇り一点もなく、輝いている。

「久しぶりだな、アルフェ」

「Wolf・・・」

この話

の、最後のほうに登場する少女だ。名前はアルフェ、だったかな。女子学生さんに付いてもらって正解だった。

「Wolfさん、今回のは高いよ」

俺が一緒につけばやつらは警戒するだろう。だから同じ女性である女子学生さんについてもらった、というわけなのだが。

「はい、レウス変種でもなんでもご一緒しますよ」

「これは、どういうこと?」

「こういうことさ」

俺は紐を引っ張る。後ろから数匹のアイルーが引っ張られてきた。

「イタイ!臭いニャ!!!」

「何故アルフェを・・・と言いたい所だが、まずはルーシャスだったか、結局見つかったのか?」

彼女、アルフェは既婚者らしい。失踪した旦那のルーシャスというハンターを探してハンターになったらしい。しかし、もうルーシャスとやらはアスールの虜だぞ。

「誰かさんと一緒にしないでよっ!それに、まだ彼とは結婚なんて・・・」

頬を染める。ヤレヤレだ。

「で、何で狙ったかは聞かないが、もっと突っ込んだことを教えてもらおうか・・・」

俺はこやし玉のにおいのする数匹のアイルーに自慢のスカルフェイスを近づける。夜の闇に溶け込み、恐ろしさが倍増している。

「ヒ・・ヒィィ!!!モ・・・モンスター愛護団体に訴えるニャ!!」

「あぁ・・・養殖アプトノスがどうのこうのの・・・しかしアレだ」

「?」

「お前らに、口を利けなくなるほどの思いをさせれば、訴える口も塞がるんだぞ」

「ヒ・・・・ヒィィィ!!!」


アイルー好きには悪いが、非情に徹しさせてもらう・・・。事の顛末は、こうだ。



カンベエはシチロウジとケルビ紳士、爺さん(名称決定)とケルビ紳士の知り合いの知り合いを連れ、アイルーとメラルーが共存する村、ニャンナ(猫流)村に向かった。

俺と女子学生さんとキクチヨは残りの面子を探すため、そしてある情報を集めるために街にいる。


カンベエ曰く、「戦は一人だけでするものじゃないニャ」

分担こそが、戦、というものらしい。そして俺が

「そんなに、厄介な敵なのか?」

「アイルーのぶせりたちは、うえておるニャ。飢えたらババコンガだって山からおりるニャ」

「なるほど、それでクシャルダオラを街にけしかけた・・と」

ケルビ紳士。

「貴殿ら人間にはわからないと思うニャ、アイルーにも派閥があり、捨てられたアイルーたちは特に凶暴で貪欲ニャ。そんなやつらがこの街に大挙して来たら・・・」

シチロウジ。

「・・・」

キクチヨは黙っている。

「多くの死体が出る、アイルーと人間との溝は深まるばかりだニャ。それに、彼奴らの寝床と思われる場所とこの街との間には、アイルーたちの住処があるニャ」

アイルーたちの住処、といえば懐かしいもんだ。第1章の最後の記事だったっけな。


「あの村は守らねば、ならんニャ。だから、ワシらは先に行って、村を城塞化させるニャ」

「付いてくるのは、そこのケルビとバケツを被った男ニャ」

「俺たちは?」

「彼奴らは戦力増強のために、あるものを探しているニャ」

「あるもの?」

「竜人族は、知ってるかニャ」

「あぁ、俺の義手を作ってくれたのも竜人族だぞ」

と、俺は腕を見せる。人ではない俺の一部。しかし、数多くの狩りで俺はこの腕と共に戦ってきた。

「その中でも、特殊な存在を、アンタは知っていて、ワシはそのためにアンタに近づいたニャ」

「・・・そうか」

さして、驚かなかった。そういうことも、あるだろう。

「心当たりは、あるはずニャ。それを利用して、やつらは強力なモンスターを操る気だニャ」

「・・・わかった、それは俺がなんとかする。残りの、腕の立つハンターは・・・」

「俺が、ちょっと使えそうな奴を用意しておくよ」

ケルビが言う。あぁ、気持ち悪い。

「そうと決まれば、行動開始だニャ。走れない奴は戦では生き残れないニャ」




というわけで、この竜人族のアルフェの居場所を突き止め、女子学生さんに接触させて、網を張っていた。それが案の定、大当たりというわけだ。

俺はこやし玉でアイルーたちの鼻をつぶし、そして捕まえた。




そして、拷問の最中だ。

「ニャ・・・・ニャアアアア!!」

「でも感じちゃうニャ・・・ビクビク」



アイルーの目の前で俺はマタタビと素材玉を調合したマタタビ玉を転がす。アイルーたちにはたまらないだろう。ダブルの誘惑だ。

「わかったニャ!話すニャ、だからその玉を!早く!!」

縄で縛られたアイルーは悶絶する。

「お前、酷いにも程があるニャ・・・」

キクチヨが言う。

「フフフ、俺がアイルーを熟知しているということが身に染みてわかったはずだ。さぁ、お前らのねぐらはどこだ!!」

俺は問い詰める。後ろの二人の女性には少々きつい光景かもな。

「うわ・・・すごいかわいい・・・」

「あげたい・・・あげたい・・・」





「と、いうわけで、奴らのねぐらを突き止めたわけだが」

俺は昼の街を女性二人、アイルー一匹連れて練り歩いている。

「本当に、強そうなアイルーなんて、いるのか?」

「俺のことは信用できないのニャ!?」

キクチヨはそう言って怒る。いちいち動きが大仰だ。

「そういうわけじゃないけど・・・」

「あそこだニャ」

キクチヨが指差した先はドンドルマの中でも一番の歓楽街の中心だった。多くの大道芸人が技を披露している。かなり賑わっている。

「どんな攻撃でも避け升・・・升って言い方、久々に聞いたな」

黒いアイルーがどうやらハンターを相手に芸をしているらしい。かなり身体を張ってるな。

「よし、俺が試すニャ」

キクチヨが、ずずい、と前にでる。


「アイルーが相手とは」

「俺が勝ったら、俺についてきてもらうニャ」

「さぁ!貼った貼った!!貼って悪いは親父の頭と言うが、かまわにゃせん、そいつも貼っちまいな!!」

威勢のいい掛け声と共にトトカルチョが始まった。人間、こういうの好きだな。


「覚悟するニャ!!」

どこからともなく、キクチヨは刀を取り出して黒いアイルーに切りかかる。しかし黒いアイルーは避けない。

「!!」

刀が宙を浮く。目にも止まらぬスピードで、キクチヨの刀が黒いアイルーの爪で弾き飛ばされた。

「勝負は、一瞬だニャ」

「・・・」

俺は無言で隠していた投げナイフを投げる。黒いアイルーはそれをギリギリで避ける。毛を少し切った。

「この感覚、最高だニャ・・・」

「ク・・・なんか、悔しいニャ」

キクチヨは、不貞腐れている。

「それ、普通はクエスト終了したら返さないと・・・」

女子大生さんが一言。

「大目に見てください」

「・・・いい性格してるにゃ、OK,旦那にほれたニャ、ついて行くニャ」





「さて、先輩、がお前さんに聞きたいんだがニャ」

先輩、という部分を強調して、キクチヨがゴロベエに訊く。

「お前さん、腕の立つアイルーを知らないかニャ?」

「橋の下で、果し合いが行われるそうだニャ・・・そこで、見かけたのは強そうだったニャ」




そう言われ、俺たちは橋のところへ行く。また人だかりだ。

「俺はお前の主人にクエストをジャマされたんだ!どうしてくれるんだ!!」

「それは当人同士の問題であって、俺のようなアイルーには関係ないニャ」

一人のハンターがまくし立てている。人とアイルーの果し合い?

「どうやら、クエスト関係のイザコザらしいですにゃ」

この声はキクチヨでもゴロベエでもない。

「いつの間に・・・」

俺の懐に入れていたマタタビがなくなっていた。

「どうも、アッシはメラルーのヘイハチですにゃ。人間さんとはうまくやってますにゃ」

「そうか、もの好きもいたもんだ」


「ええい!生意気なアイルーめ!!成敗してくれる!!」

妙に時代がかった口調のハンターだ。武器は太刀で装備はフルクシャ。なんかフルクシャって多いよな。


真っ白い色をしたアイルーは黙ったまま、手を後ろにやる。その動作だけでわかる。


「無益だにゃ、勝負は見えてるにゃ」

ヘイハチが言う。


すると、ハンターが抜刀斬りを繰り出す。単調な攻撃だ。しかし、白いメラルーはそれを受け止める。

「・・・」

「双剣?」

白いメラルーは一本の刀で一撃を平然と受け止め、すぐさま刀を伝ってもう一本の刀でハンターを切る。


「ちぃ!!!」

ハンターは後ろに下がり、切れた部分を探る。傷は負っていないものの自慢の装備は綺麗に切れている。

「そこまでだ」

俺はその場に入る。

「アイルーの言うことも最もだが、人間に武器を向けるアイルーも今後、アイルーと人間の関係を悪くする要因の一つと捉えかねない」

一息、付いて。



「それで、どうだろう。一人と一匹、同時に俺に向かってみては」

場が静まる。白いアイルーのほうはやる気のようだ。闘志を感じる。一方、ハンターの方は腰が引けている。俺はザンブレイドを抜き、手甲を構える。


「いいだろう、わかったニャ。興がそがれたニャ」

アイルーが武器を収める。


「お、おい!!」

ハンターが詰め寄ろうとするが、その前にキクチヨが立ちふさがる。

「文句があるニャら、ハンターなら狩りで証明するんだニャ!」

と、胸を張る。

「ち、チクショウ、覚えてろ!!!」


どこの3流の悪役だ。俺は白いアイルーに向き合う。

「50体、モンスターを狩ってみる気はないか?」

数も適当だ。

「アイルーが・・・モンスターがモンスターを狩るなんて話、聞いたことないニャ」

「弱肉強食、違うか」

「面白そうだニャ。俺の名前はキュウゾウだニャ」


「アッシもいいですかい?アッシがいれば村のこともスムーズにいくはずにゃ」

「・・・いい耳をしてるわね」




ギリギリを楽しむ黒いアイルー、ゴロベエ。

長方に長け、盗みもうまいメラルー、ヘイゾウ。

そしてハンター以上の腕を持つ白いアイルー、キュウゾウ。


「とりあえず、あと一匹か。なんとかとハサミは使いようと言うが・・・6匹は揃ったな」

あと一人なんて、見つかるのか?


第3話「問い詰める!」完
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Comment

すごいッス・・・Σ(・`□・´●)
なんかめちゃくちゃ猫が勢ぞろいしとりますな~!!

しかし・・・
禿げたアイルーに会ったことないッスよ!?><;
そんな奴がいたら、999万zだしてでも雇います!!

  • アギト [#-] |
  • URL |
  • 2008 10/11 (Sat) 14:00

>>アギト さん

猫って普通ストレス溜まると尿結晶ができますよね。ウチの猫もそれで何度も苦しみ・・・。

結晶・・・ジェビアか。

  • Wolf [#ldSHJ4vM] |
  • URL |
  • 2008 10/11 (Sat) 21:14
  • Edit

スカルハンターさんの隠れ家は108式まであるって誰かが行っていた気がします。ここはそのうちの一つですか?

  • your shorty [#mQop/nM.] |
  • URL |
  • 2008 10/12 (Sun) 23:25
  • Edit

>>your shoty さん

隠れ家はみんなの夢の数だけ・・・

  • Wolf [#ldSHJ4vM] |
  • URL |
  • 2008 10/26 (Sun) 20:28
  • Edit
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